スタッフダイアリー

幸山政史はなぜ一所懸命なのか!?

2009年7月16日

幸山との一問一答を掲載していく新コーナーの、第2回です。
今回は、座右の銘について聞いています。(松下)


-座右の銘は。

「一所懸命」、"生"ではなく、"所"の方ですね。

-その理由は。

自分の仕事やライフスタイルを含めて、一番しっくりとくる言葉だと思います。私自身あまり器用では無いほうなので、地に足を付け、目標に向かって一所懸命に頑張るということからです。
政治家は論語など、中国の古典などから引いてこられる方が多いようですね。自分も読まない訳では無いのですが、どれもあんまりピンときません。ただ、その言葉から学ぶというよりも、自分で経験したことが故事成語などと重なって、こういうことだったのかと感じることはあります。そういう意味では、人というのは今も昔も変わらないのかなと考えたりはします。

-座右の銘自体は、いつ考えたのですか。

政治家を目指し始めたころに。それまでは他人に聞かれることはなく、意識したこともなかったので。
子どもの頃の好きな言葉は「一球入魂」でした。物心ついたころから野球が好きで、中学・高校の6年間は野球部に所属していました。今の一所懸命とは通じるものがあるかもしれませんね。子どものころからあまり成長していない、ということかもしれませんね(苦笑)。

-"所"には、何か拘りがあるのですか。

大学時代、それから就職してからと、10年近く、熊本を離れていました。熊本に帰って、県議を目指す際に、「故郷熊本で頑張っていくんだ」という気持ちを込めて"所"の字を選びました。
自分のこれからの活動を考えた時に、ピタッとあてはまりました。

-県議から市長へと、立場が変わっていますが。

確かに立場は変わりましたが、"熊本"で熊本のために"一所"懸命という姿勢は何ら変わっていません。

-最近、地元のために国政に行くという考えを示されている首長もいらっしゃいますね。熊本のために国政に、という考えはお持ちですか。

国政に行くなら、国全体をどうするかという思いが第一でなければならないと思います。ある知事が「○○県のために国政に」と言っていましたが、あの発言には違和感を覚えました。今度の衆院選では、地方分権がテーマの一つに挙がっていますが、地方分権のためだけに国政へ、という考え方には無理があると思います。私自身、現時点で国政に対する気持ちがあるかと言うと、全くないですね。

-まだまだ"一所"で頑張りたいということですか。

そうですね。まだまだやらなければならないことがたくさんあります。

-座右の銘を変えようと思ったことは。

あんまりふらふらしてはいけないと思って、ありません。
ただ、最近、体験から実感して大事にしている言葉があります。
先日、島田真祐・島田美術館館長との対談で出てきた言葉で、「不易流行」です。"不易"の意味は、変わらないものということですが、その時々で変化する流行の底には容易には変わらないものが必要です。これからの熊本市のまちづくりは、政令市への移行や九州新幹線の全線開通など、大きな変化が予想されます。「不易流行」の視点を持って熊本の基礎を見極め、「過去と未来をつなぐまちづくり」を意識していかなければならないと考えています。


住民投票、議会の議決を受けて、幸山の新たな決意→政令市くまもとへ

一問一答 第1回→前編「誰のための合併?」後編「政令市のメリットは?」


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