メールマガジン「幸山せいしマガジン」

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12年間のまとめ。発刊はいつになるか分かりませんが・・・。

2014年08月03日

みなさんこんにちは。夏も深まってきましたね。お祭りや花火大会は8月もたくさん予定されています。ぜひお出かけ下さい。

 『幸山せいしマガジン vol.111』をお届け致します。

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 [1]コウヤマノート(幸山政史がメルマガ用に特別に書き下ろしています)
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不出馬表明から2ヶ月間が過ぎ、政党や市議会会派の動きはありますが、未だに誰も正式に表明された方はいません。「"遅出しじゃんけん"が有利」とも言われますが、このままでは、有権者に対して公約や政治信条を訴える期間が短くなるだけであり、単なる政治的な駆け引きに過ぎません。少しでも早く今の状況を打開してくれることを待ち望んでいます。

政策論争の十分な時間が必要だろうと、任期を半年残しての不出馬表明でしたが、残任期間のことを心配される方も少なくありませんでした。それは「気が抜けるのではないか?」或いは「レイムダック状態になるのではないか?」というものですが、私の場合はその心配は全く必要ないようです。表明後の2ヶ月間も、定例市議会はもちろん、おでかけトーク等の住民との直接対話、国への要望活動、指定都市市長会議への参加、講演会やシンポジウムでの発言、サマーレビューと称する次年度に向けた庁内の会議等々、これまでと変わることなく、或いはこれまで以上に慌ただしく暑い夏を過ごしています。

そんな中で、最近、私のホームページの"コウヤマノート"を読み直すことを始めました。コウヤマノートとは、政治活動だけでなく、私的なことも含めて記した日記のようなもので、市長就任前の2001年7月から始めていますので、13年が経過したことになります。それまで日記等を付けたことはなく、「絶対に長続きしない」と確信に近いものがありました。子どもの頃の夏休みの宿題ですら、残り数日になって慌ててまとめ書きをしていたぐらいですから…。 「よく続いているなあ」というのが正直なところです。

ただこれが、市長としての12年間を振り返る際に、大いに役立っています。もちろん全てを記しているわけではありませんが、その時々の重要課題にどのような姿勢で取り組んできたのか、改めてノートを読み直して思い出すことも少なくありません。プライベートな話題から、子どもの成長を確認することもできました。県議時代から読み直して、初の市長選挙、市長一期目までを今は読み終えたところです。この間に色んな経験をしてきましたが、読み続けるうちに、「それらを纏めて記録しておく必要があるのではないか」また「そのことも責務ではないか」とまで考えるようになりました。

これまで本を出版したことは一度だけあります。膠着状態にあった合併・政令指定都市実現の後押しになれば、との思いから「明日のくまもとへ 政令指定都市実現に向けて」を出版したものです。それほど売れはしませんでしたが、紆余曲折を経ながらも、結果的に政令指定都市を実現することができましたので、少しは貢献できたのかもしれません。

今回は12年間を纏めようとするものですから、かなり大変な作業になるかもしれません。先程は"責務"とも言いましたが、決して「使命感に駆られて」ではなく、これまでの足跡を確認しながら、ある意味では楽しみながら書いてみたいと考えています。発刊はいつになるか分かりませんが、その際にはご案内しますので、手にとってご覧いただければ幸いです。

残された4ヶ月間の任期も、これまで以上に充実したものとなるように、また明日の熊本市に繋げるよう、全力を尽くします。今後ともよろしくお願いします。

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  [2]コウヤマdata
              幸山市長にとって首長とは?

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 市長が次期市長選への不出馬を表明してからは、話題は「次は?」「国政?」「知事さん?」などよく聞かれます。「議員に向いてるよ」という方もあれば、「首長が好きみたいね」と言われる方も。
 
 今回は「市長が考える首長」を調べてみました。

 まず市長は「首長にはあらゆる権限が集中する」と認めています。これは6月2日の不出馬会見でも語っています。だからこそ「権不十年といった人がいるが、私はその期間を超えたことになる。確かに首長は権力者であり、余程意識をしておかないと腐敗してしまう。」(コウヤマノート2012年12月3日)と自分自身を常に戒めてきました。
 
 また首長の役割としては、「公約を基本としながらも、優先順位をつけ、説明責任を果たし、理解を求めていく。私たち自治体の首長が常に求められること」(コウヤマノート2012年12月22日)
 さらには、「市民により近い自治体が、国に振り回されないようにすることが、首長としての私の大きな使命ではないか、と強く感じる今日この頃である。」(コウヤマノート2010年2月22日)と語っています。

 また首長の宿命として「首長は日々判断を求められるが、その中には賛否が大きく分かれるような難しいものも少なくない。判断するまでには、様々な情報を集め、声を聞き、会議を行う。しかしながら、最終的に決める時は一人である。そして当然ながらその後の説明責任も求められる。」(コウヤマノート2008年9月10日)と首長の大変さを述べています。

 ところで市長は県議会議員の時、求められる首長のスタイルについて語っており、これは10年以上経った現在でも求められている姿ではないでしょうか。
 「有権者の首長に対する期待が変化していると感じざるを得ない。以前は実績や中央とのパイプが首長の絶対条件のように言われていたが、最近では変革、改革、現状打破を期待する声が強い。しかもこの動きは都会だけでなく、地方にも確実に広がりつつある。」(コウヤマノート2002年4月8日)

 最後に、市長はこのようなお考えもあるようです。「地域主権が叫ばれる時代に、総務大臣は首長経験者が望ましいと思う。国や議会・市民との関係や、複雑な地方自治体の仕組みを熟知した上での見直しは、地に足を着けながら、今の閉塞感をきっと打破してくれるに違いない。そして市民により近いという意味では、知事よりも市長村長経験者が、いつの日か総務大臣になることを期待してもいる。」(コウヤマノート2010年9月17日)

以上、今回は「市長が考える首長」を調べてみました。

 
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編集後記
 車のクーラーが壊れて大変でした。この暑い時に・・。小さな整備工場に持ち込んだら、白髪の整備士のお父さんが「どれどれ・・・」 「大丈夫かなぁ」と思ってたらすぐに修理してくれました。さすがベテラン!(大橋)
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