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熊本城マラソン~実際に走ってみて、間違いではなかった。

2014年02月19日

みなさんこんにちは。市長がついにフルマラソンを完走しました。
今回は2月16日に行なわれた熊本城マラソンのご報告です。

 『幸山せいしマガジン vol.107』をお届け致します。

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 [1]コウヤマノート(幸山政史がメルマガ用に特別に書き下ろしています)
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第3回目の熊本城マラソンを開催しました。今回からフルマラソンの定員を3000名増やし、市民ランナーの大きな目標であるサブスリー(フルマラソンで3時間を切ること)の特典を加えるなど、新たな試みも加えました。そして何より川内選手が前回の熊日30㎞に続いて、フルマラソンにエントリーしてくれたことが大会の雰囲気を盛り上げてくれました。

大会会長として、天候も含めたコンディションは大丈夫か、準備に遺漏はないか等、これまでも緊張感いっぱいで当日の朝を迎えていましたが、今回は私自身が初めてフルマラソンにチャレンジすることもあり、過去2回とはまた違った緊張感を覚えながら朝を迎えました。
最近は天候が不順なこともあり、かなり気を揉みましたが、薄曇りで風もほとんど感じられず、絶好のマラソン日和となり先ずはひと安心。雪の影響で到着が遅れていた県外からの参加者の皆さんも、飛行機から新幹線に切り換えるなどして、遅れながらも続々と熊本に集まっていただきました。

9時ちょうどに号砲が鳴り響き、先ずは熊日30㎞、次に歴史めぐりフルマラソン、最後に城下町4㎞の順で、約1万3千人のランナーが熊本城を背中に駆け出しました。今回は壇上で号砲を鳴らす役ではなく、私もその中の一人で、高鳴る鼓動を感じながら静かに走り始めました。スタート後しばらくして感じたことは、やはり沿道の声援の凄さ。切れ目なく続き、その声に後押しされるかのように、予定よりもスピードが上がってしまい、最初はペースを抑えるのにかなり苦労しました。市街地を抜けて新幹線を横断し田園地帯に。雰囲気は一変しましたが、やはり沿道の声援は途切れることなく、次々に待ち受ける郷土色豊かで個性溢れる応援が疲れを癒してくれました。走ってみての新たな発見は、沿道からの声援にはボランティアも含めたスタッフの皆さんの声も含まれるということ。改めて一体感があり、多くの人たちに支えられている大会であることを、全身で感じることが出来ました。

レースは予想通り川内選手がぶっちぎりの優勝。同選手も急遽新幹線に切り換えて熊本入りした一人でした。決して万全なコンディションではなかったのでしょうが、大会記録を大幅に短縮した2時間10分14秒のタイムは見事としか言いようがありません。過去2回連続優勝を果たした地下選手を始め、他のランナーの皆さんも大いに刺激を受けたことでしょう。ただ熊本城マラソンはもちろん市民マラソンであり、様々なレベルの人たちが、夢や目標、想いを抱きながら、最後まで走り続けます。だからこそゴールでは、タイムに関わらず様々な感動が生まれます。

私は大会に向けての練習では、途中で脚を故障したこともあり、30㎞までしか経験がなく、そこから先は全く未知の世界で挑みました。30㎞を越えると、今までに感じたことのないような筋肉の張りや痛みがあちこちに出てきました。そして申し訳ないことに、沿道の声援に応える余裕がなくなってしまいました。それでも最後まで立ち止まることはありませんでした。一旦止まってしまったら再び走り出せなくなるのでは、との不安もありましたが、何より私の背中を押してくれたのは、間違いなく沿道の大声援でした。
私が感じた熊本城マラソンの素晴らしさは、県外から参加されたランナーの皆さんから、私が市長と判ると、口々に絶賛の言葉をかけてくれました。とても誇らしく、携わっていただいた全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

30㎞を越えてからは1㎞毎の表示がとても長く感じられ、最後の心臓破りの坂は少し歩いてしまいましたが、一歩ずつ踏みしめながら前進し、再び力を振り絞って走り出し、4時間28分22秒でゴール。密かな目標であった4時間半を何とかクリアーすることが出来ました。

走り終えた直後にインタビューを受けましたが、感想を聞かれ、しばらく言葉が浮かんできませんでした。これがフルマラソンなんだと改めて実感しました。私はこれまで、自分の人生、若しくは市長としての活動、合併・政令指定都市への道程等を、マラソンに例えることが何度もありました。決して派手なパフォーマンスは好みませんが、粘り強く一歩ずつ着実に前進し続けるのが自分の持ち味ではないかと考えていたからです。実際に走ってみて、間違いではなかったと思いました。また、自分一人の力ではなく、周りの人たちに支えられながらのものであるということ、その点もまたマラソンと同様であると確信することが出来ました。
最後のランナーを出迎えて閉会宣言。熊本城マラソンを選んでいただいたランナーの皆さん、大会を支えてくれたボランティアを含めたスタッフの皆さん、関係者等の全ての皆さんに感謝の気持ちを表しました。

マラソンが終わるとすぐに今年度最後の、新年度予算案等を審議する議会が始まります。それを終えると、私の3期目の任期の最終年度に突入することになります。進退を問われた際に、新年度に入って出来るだけ早い時期に、と答えてきました。その時期が近付きつつあります。
走りながら考える、洒落ではありませんが、確かに走りながら色んなことを考えましたし、感じもしました。まだ結論が出たわけではありません。とにかく貴重な経験をさせていただいたことに感謝します。
走り終えてこんなことも聞かれました。「また来年もチャレンジしますか?」返事に窮してしまいましたが、大会に出るかどうかは別にして、今後も走り続けたいと思います。

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  [2]コウヤマdata 〜 市長のマラソンデータ〜
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市長の5kmのラップタイムです。右は優勝した公務員ランナーの川内選手のデータです。

0km~5km    29分03秒      15分29秒
5km~10km   29分31秒      15分33秒
10km~15km  29分01秒      15分31秒
15km~20km  29分28秒      15分27秒
20km~25km  30分32秒      15分20秒
25km~30km  32分16秒      15分26秒
30km~35km  34分08秒      15分14秒
35km~40km  35分26秒      15分19秒
ゴールタイム     4時間28分22秒   2時間10分14秒 

市長は25kmまでは練習通り、5km約30分で走りました。30kmからの西大橋の上り坂はさすがに大変だったようです。しかし予想を30分も上回る4時間30分以内でゴールしました!


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編集後記
私は車で先回りしながら市長に随行しましたが、思ったより市長が速く通過されていて慌てたことが2回ほどありました。「市長さん?さっき通りましたよ!」「あらら・・」次へ急ぐのでした。 (大橋)

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