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vol.14『格差の壁を取り壊す渇望される真の創造的復興』

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◆ Vol.14 2019.1.18
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『格差の壁を取り壊す
 渇望される真の創造的復興』
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明けましておめでとうございます。今年もよ
ろしくお願いいたします。

それにしても3日の地震には、本当に驚きま
した。菊陽町辺りを車で移動中、車内でも
はっきりと感じられるほどの強い揺れに熊本
地震の前震を想起しました。あの時も車で移
動中、下から「ドンッ」突き上げられた衝撃
は現在も忘れられません。正月気分も一気に
吹き飛び、油断するなとの警鐘だったのかも
しれません。あらためて身の回りの防災対策
を再点検する必要がありそうです。

【見えない壁が生まれていく
 熊本に今、求められているものとは】

平成もカウントダウンに突入し、報道各社で
平成を振り返る特集が組まれています。
平成の幕開け直後の出来事として今も鮮明に
覚えている光景は、東西冷戦の終焉を象徴す
るかのようなベルリンの壁の崩壊。若者が壁
に登り、ハンマーで叩き壊す姿に、これから
あらゆる壁が壊され、統合と融和の新たな時
代が訪れることを重ねて、期待を込めて見つ
めていました。
あれから30年余りが過ぎ、欧州は統合から分
離へとベクトルの向きを変える動きが新たな
壁を生み、アメリカではメキシコとの国境に
実際に高い壁が建設されようとしています。

熊本県内においても見えない壁が、あちらこ
ちらに造られつつあるようです。熊本地震か
らやがて3年を迎え、表面的には復旧が進み
つつありますが、その一方では格差という壁
がより高まっているようです。格差社会は以
前から指摘されてきたことであり、それが震
災によって、子どもの貧困や所得、地域間、
被災者間等の格差も広がっています。現在の
熊本に求められるのは、それらの壁を取り除
いていくこと。目に見えない“心の壁”こそ
問題なのです。

【創造的復興という言葉に
 踊らされず、基本に立ち返る】

前回のメルマガでは空港アクセスの問題を取
り上げましたが、元旦の蒲島県知事のインタ
ビュー記事を読むと、鉄道をつなぐだけでな
く、空港の周囲に企業や住宅が集まる新しい
“空港都市”という言葉が踊っていました。
“創造的復興”の一環のようです。

今から24~25年前、私が県議会議員になりた
ての頃、ある県職員からこんな話を聞いたこ
とがあります。「県庁の場所を30~40年周期
で郊外へ、郊外へと移転させることで都市は
成長を続ける」。以前は桜町にあった県庁を
現在の水前寺に移転し、さらにそれを郊外へ
と移すことで都市を拡張させようとする、ま
さに右肩上がりの時代の発想。私は久しぶり
にそのことを思い出しました。

ご承知の通り熊本県は数年前から人口減少に
転じており、しかもそのスピードは加速して
います。その熊本が“空港都市”という名の
下に、“天神ビッグバン”や都市圏の拡張を
続ける福岡を真似ようとすると、どんな結果
を招くのか。都市の形が崩れ、都市圏への
一極集中に拍車をかけることから新たな壁が
立ちはだかるのは間違いありません。

まちづくりとは“ガラス細工”を扱うような
ものだと私は考えます。しかも“復興まちづ
くり”ともなれば、なおさらです。“創造的
復興”とは「新たなものを追い求める」とい
うよりも「“震災によって失われたもの”に
加えて、“震災前から失われつつあったもの”
も取り戻す」こと。復興が加速する今だから
こそ、そんな基本的な考え方に立ち返ること
が必要ではないでしょうか。

熊本の生んだ日本マラソンの父“金栗四三”
の大河ドラマが始まりました。これから週に
一度の楽しみが増えましたね。
またインフルエンザが大流行しているようで
す。皆さんも十分にお気を付けください。




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[1]お知らせ

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■幸山政史「新春の集い」のご案内
『温故創新 ~明日の熊本へプラスオン~ 』

先の熊本県知事選挙から2年9ヶ月が経過し
ました。その直後に襲った熊本地震により私
たちの暮らしと街の風景は一変し、その傷跡
は今も深く残されています。
この間、私自身は再起を期して、被災地を含
む県内各地をくまなく歩き、それぞれの地域
が抱える課題について膝を交えて語り合って
きました。将来への不安と希望とが複雑に交
錯する現在の熊本にとって必要なこととは…。 
時代の節目ともなる平成最後の新春の集いに
おいて、皆様と大いに語り合いたいと存じま
す。ご参加を心からお待ちしております。

日時 平成31年2月21日 木曜日18:30~
場所 ホテル日航熊本
会費 7,000円
申込締切 2月18日 月曜日まで

お申し込み・お問い合わせは
幸山政史事務所 電話096-245-3525または
メール jimusho@kohyama-office.com まで




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[2]Facebookピックアップ

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■1月3日【謹賀新年】
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