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vol.9『信念の政治家』

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◆ Vol.9 2018.8.16
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『信念の政治家』
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立秋が過ぎても相変わらずの猛暑が続いてい
ます。熱中症対策が繰り返し報じられていま
すが、皆さんはお変わりありませんか。でき
るだけ、無理せず、我慢せずにお過ごしくだ
さい。

この時期は終戦や原爆の日があり、戦争につ
いて考えることも多くなります。そんな中、
先日は“くまもと戦争遺跡の旅”に参加しま
した。

熊本学園大学内にある旧歩兵第十三連隊食堂
正門跡、黒石原飛行場跡の奉安殿、熊本再春
荘病院内にある留魂碑など、熊本県内にはい
くつもの戦争遺跡や碑が残されています。泗
水公民館では昼食を取りながら戦争体験者の
話を聴き、菊池飛行場ミュージアムを見学、
菊池(花房)飛行場跡の給水塔や油倉庫、格
納庫を歩いて回り、最後は同飛行場跡の慰霊
碑に手を合わせました。

それぞれの場所で3名の戦争体験者から当時
の様子を伺いました。いずれも90歳を超えて
おられ、猛暑の中、身振り手振りを交えなが
ら、まるで昨日の出来事であるかのように語
られます。遺跡とともに戦争の記憶もしっか
りと受け継いでいくことは、戦後生まれの私
たちの責任でもあることを、強く心に刻むこ
ととなりました。

先日、沖縄県の翁長雄志知事が67歳の若さで
亡くなられました。翁長さんとは、お互いが
県議会議員出身の市長という共通点もあり、
九州市長会等でお会いすると、いつも気さく
に声を掛けていただいていました。

そんな翁長さんの言動で私が最も記憶に残っ
ているのは、九州市長会内に設置された道州
制(九州府)を検討する委員会でのひとコマ。
当時、道州制については“九州はひとつ”を
合い言葉に、知事会や経済界での議論が先行
していました。

住民に最も身近な基礎自治体の集合体である
九州市長会として「私たちも遅れをとっては
ならない」と意気込んでの初会合。その場で
「仮に九州府が実現したとしても、沖縄がそ
の枠組みに入ることはない」そう宣言された
のです。

後ろからハンマーで殴られたような強い衝撃
を受けました。私自身、沖縄のことをある程
度は理解していたつもりでも、戦争に翻弄
(ほんろう)され、基地を押し付けられてき
た長年の苦悩を、実は“全く”といっていい
ほど分かっていなかった。「私は単なる“ヤ
マトンチュ”に過ぎなかった」・・・そう思
い知らされました。

道州制以前の問題として、“九州はひとつ”
といいながらも、熊本市も含めた九州内の各
自治体で、どこも沖縄県の基地負担を引き受
けようとしない私たちの姿勢を問う痛烈な宣
言。その静かな物言いの中にも、覚悟を問う
“刃(やいば)”が包み込まれているように
感じたものです。

それでもその後も委員会には出席され、基礎
自治体が検討する道州制について、地に足の
着いた適切な助言をいただきました。その委
員会の座長を務めた私は随分と助けられたも
のです。安易な妥協は許さない強さと相手を
思いやる優しさとを兼ね備えた素晴らしい方
でした。

その後翁長さんは沖縄県知事となられ、辺野
古新基地の建設に、まさに身を削り、生命を
かけて反対してこられました。沖縄と平和を
愛するその姿勢は常に一貫しておられました。
志半ばで命が尽き、さぞや無念であったに違
いありませんが、最後まで戦い抜かれたその
姿勢は、必ずや多くの人々に受け継がれるこ
とでしょう。私にとっては尊敬する“信念の
政治家”でした。心からご冥福をお祈り申し
上げます。

私自身は、終戦から20年が経過した昭和40年
に生まれ、平成元年に社会人となり、平成7
年から現在まで熊本の地で政治の道を歩み続
けています。翁長さんには及ばないかもしれ
ませんが、圧力に屈することなく覚悟と信念
を持って熊本の未来を切り開いてきました。

震災から2年が過ぎた熊本。復旧は進みつつ
あるものの、先行きの不透明感は高まってい
ます。そんな熊本の未来を確かなものにする
ために、より強い覚悟と信念を持って歩み続
ける。翁長さんの訃報に接し、あらためて決
意を新たにした今年の夏となりました。




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