コウヤマノート

日本の20世紀遺産

2017年12月9日

熊本=宮崎=鹿児島の3県をまたぎ、八代駅(熊本県八代市)~隼人駅(鹿児島県霧島市)間の124.2キロを結ぶ『JR肥薩線』が、“日本の20世紀遺産20選”に選ばれたことが、国際記念物遺跡会議(イコモス)から公表されました。

世界文化遺産に直結するものではないとのことですが、その嬉しい報せに心が躍りました。

九州・熊本の鉄道は、JR豊肥本線や久大本線、日豊本線、日田彦山線等が、熊本地震や九州北部豪雨等の自然災害により各所で寸断され、豊肥本線や日田彦山線のように復旧の目処すら立っていない路線も少なくありません。また従来からの赤字路線も少なくありません。

また従来からの赤字路線も少なくないことから、鉄道の存続は災害の有無に関わらず全国的な課題にもなっています。

九州各地では『クルーズトレインななつ星in九州』や『A列車で行こう』等の観光列車が運行され、それぞれが人気を集めています。今回の選定が復旧の後押しになることと、地域の生活を支える重要な交通手段として、九州・熊本の魅力を向上させる有効な手段として、積極的に活用されていくひとつのきっかけになることを、大いに期待したいと思います。
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