コウヤマノート

ゆりかごのある熊本だからこそ

2017年5月17日

ゆりかごのある熊本だからこそ
先日、熊本放送(RKK)の夕方のニュース『ジャスト』で、『こうのとりのゆりかご』に関しての私へのインタビューが放映された。
その中では、“ゆりかご”自体の課題だけでなく、“ゆりかご”に置かれた子どもがその後どのような人生を送ることになるのか、その点にももっと目を向けていかなければならないことを話した。

その意味で、重要な役割を果たしておられる、里親・里子を支援するNPO法人『優里の会』の事務所を訪れた。

同会は平成24年に設立され、現在5年目。講演会や座談会の開催、各地でのイベントで啓発ブースを設置する等、里親制度の普及啓発に取り組むとともに、里親家庭への支援を目的とした研修会等も定期的に開催しておられる。

熊本県の里親委託率は平成27年度現在で10.24%。全国平均よりも低く、大分県や福岡市等では30%を超えている。“ゆりかご”に預けられた赤ちゃんを含め、社会的養護を必要とする子どもたちが、深い愛情を受けながら成育する環境を整えていくことは、“ゆりかご”のある熊本だからこそ、もっと力を入れる必要がある。

少ない人数で懸命に取り組んでおられる『優里の会』の皆さんの活動に、児童相談所や乳児院、児童養護施設だけでなく、もっと色んな人たちが関わることで、子どもたちの幸せを考える輪を広げていくことが出来ればと思う。
幸山政史の一問一答幸山政史の会

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