コウヤマノート

身近な選挙にも注目を

2017年1月30日

最近の選挙では、昨日告示された千代田区長選挙が全国的に注目されている。当事者たちは本意ではないと思うが、“代理戦争”などとも呼ばれる。

また昨日は、受託収賄罪などで二審で逆転有罪判決を受け、上告中の岐阜県美濃加茂市長の辞職に伴う出直し選挙が行われ、その前職が再選を果たした。公選法の規定により、前職の残りの任期である約4ヶ月を勤めることになる。

米空母艦載機の発着訓練の移転が大きな争点となった鹿児島県西之表市の市長選挙は、候補者6名がいずれも法定得票に達せず、50日以内に再選挙が実施されるとのこと。それらのニュースを見ながら、あらためて選挙も様々であることを実感する。

他所の話しだけでなく、熊本県内では、昨日は山鹿市長・市議会議員選挙の投開票が行われ、宇城市と荒尾市では市長選挙が始まった。

荒尾市長選挙は美濃加茂市のように前職の辞職に伴うもので、辞職の原因ともなった市民病院の移転のあり方が争点になっている。更には明日、多良木町の町長選挙、大津町では町長・町議会議員選挙が告示される。

選挙の際、よく簡単に「争点がない」とか「違いが分からない」とか言われることがあり、そのことを理由として棄権する人は少なくない。もちろん争点や違いを示すのは候補者の責任だろうが、それぞれの候補者の政策を精査すること、違いを見極めること、選択をすることは、有権者の責任とも言える。

話題性のある他所の選挙にばかり気をとられることなく、身近なそれにも常に注目しておきたいものである。
幸山政史の一問一答幸山政史の会

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